🏠「家がカビ臭い」…それ、外壁のせいかも?通気・断熱と外壁塗装の意外な関係
- daiyohhomes
- 7月4日
- 読了時間: 3分
「最近なんだか家の中がカビ臭い…」「窓も開けてるのに、湿気っぽさが取れない」そんなお悩み、もしかすると**“外壁の劣化”が原因**かもしれません。
室内のカビや結露、湿気トラブルは“中だけの問題”ではありません。実は外壁の通気性や塗膜の状態が大きく関わっているんです。
目次
■この記事の著者情報

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🧠カビや湿気の原因=外壁の「呼吸」ができていない?
外壁は、**家の中と外の湿度や温度差を調整する“フィルター”**のような役割を持っています。
しかし、以下のような状態になると、その調整がうまくいかなくなります。
🧱 塗膜の劣化(防水・透湿性の低下)
🧱 コーキングの割れによる水分侵入
🧱 断熱材の劣化や内部結露
これらが積み重なると、壁の中が湿気を溜め込みやすくなり、室内にカビ臭やジメジメ感が出てしまうんです。
💡外壁塗装で「カビ臭い家」を改善できる理由
外壁塗装は、見た目をキレイにするだけじゃありません。
✅【1】通気性を意識した塗料選びができる!
最近では「透湿性」のある塗料も多く、湿気をこもらせずに逃がすことが可能。
例:水性シリコン塗料やラジカル制御型塗料 など
✅【2】防水性が高まり、雨水の侵入を防ぐ
ひび割れやコーキングの劣化を補修してから塗装するので、壁の内部に水が入りにくくなります。
✅【3】断熱・遮熱効果で結露も減少
夏の室内外の温度差を減らすことで、内部結露の発生も抑えられるんです。
📋カビ・湿気のサインチェックリスト
以下の症状、出ていたら外壁の見直しサインかも!
窓を開けても「モワッ」とした空気が残る
押入れ・クローゼットにカビのにおい
壁紙が一部浮いてきている
外壁にひび割れや黒ずみがある
築10年以上、外壁塗装は未施工
🛠️塗装だけじゃ解決できないケースも
注意したいのは、構造自体に問題があるケース。
断熱材の施工ミス
換気設備の不足
雨漏りの放置による内部腐食
こうした場合は、塗装業者だけでなくリフォーム業者との連携が必要です。
✅まとめ:「中の問題」じゃなく「外のサイン」かも
症状 | 原因と対策 |
カビ臭・湿気 | 外壁塗膜やコーキングの劣化、通気不足 |
壁紙の浮き | 内部結露や湿気の滞留 |
黒ずみ外壁 | カビの発生。再塗装で防止可能 |
🌿カビのにおいに悩んだら、外壁もチェックを!
「家の中がなんか臭う」その原因は、見えないところ=外壁の奥にあるかもしれません。
気になる症状があれば、一度外壁の状態をチェックしてみましょう!もちろん、無料診断も行ってますので、お気軽にご相談ください♪
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