帯板×ツートーンは古い?そんな時こそ“色”でアップデート!🎨✨
- daiyohhomes
- 6月4日
- 読了時間: 3分
帯板で上下を分けるツートーンの外壁、「ちょっと昔の家っぽく見える…?」なんて思ったことはありませんか?👀
実はこれ、2000年代前半ごろに多く採用されていたデザイン。今の新築ではあまり使われないため、「古く見える」要因になることもあるんです。
でも大丈夫!色の選び方さえ工夫すれば、今っぽく・おしゃれに生まれ変わらせることができるんです✨
目次
■この記事の著者情報

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帯板×ツートーンが“古く見える”理由とは?
築20年前後の住宅で多かったのが、
上:アイボリー or ホワイトなどの明るい色
下:ブラウン or ダークグリーンなどの暗い色
帯板:くっきり目立つ色
…というコントラスト強めの組み合わせ。
当時は主流でも、今見るとちょっとレトロ感が出ちゃうんです💦
また、帯板自体が「装飾パーツ」として主張が強く、古めかしく見える原因にも。
🎨色で“今っぽく”魅せる!3つのテクニック
①「上を濃く、下を明るく」で逆転コーデ!
従来は「下を濃く」が定番でしたが、今は上を濃くするのがトレンド!
例:
上:チャコール × 下:ライトグレー
上:ネイビー × 下:アイボリーベージュ
この配色にするだけで、視線が上に抜けて軽やかに&今風に仕上がります💡
②帯板は“なじませる”のが正解!
帯板を白や黒でくっきり分けると、どうしても古く見えがち。
そこでおすすめなのが、上下のどちらかに“なじむ色”を選ぶこと!
✔上下の中間色(グレージュやサンドグレー)
✔思いきって「帯板ごと外壁と同じ色」に塗装して“隠す”演出
→ 帯板の存在感をおさえると、ぐっとモダンに見えます✨
③屋根に“色”を入れて今っぽさを足すのもオススメ!
屋根にブルーやグリーンなど色味のあるカラーを取り入れると、全体がパッと華やかに🌈
たとえば:
外壁:グレー系ツートーン × 屋根:青みグリーン
外壁:モノトーン系 × 屋根:ブルーグレー
→ 外壁はシンプルにモノトーンでまとめ、屋根を主役にするのも人気スタイル!
BEFORE&AFTER
✅まとめ:古さを“味”に変える、カラーアップデート!
帯板×ツートーンは、確かにちょっと昔のスタイル。でも、その「名残」を逆手にとって、今風にアップデートすることは可能です!
☑ 上を濃くしてトレンド感を出す
☑ 帯板はなじませて目立たせない
☑ 屋根にアクセントカラーを入れて全体を引き締める
この3ステップで、**「なんか垢抜けたね!」と言われる外観に変身できますよ😊
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